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ハワイ挙式にオススメのプロデュース会社を徹底解説
大手プロデュース会社とハワイ挙式専門プロデュース会社に分け、各社の特徴と費用を紹介した記事はこちらです。
今回は大手もハワイ挙式専門もまとめて解説をします。
大手プロデュース会社とハワイ挙式専門プロデュース会社の違い
同じハワイ挙式といっても大手とハワイ挙式専門で費用や特徴はかなり違ってきますし、さらにはその中でも会社別にスタンスが異なってきます。
なので、会社別の解説をする前に、まずざっくりと大手とハワイ挙式専門の特徴の違いを簡単に箇条書きで説明します。
大手プロデュース会社
メリット
- パンフレット・インターネットページがしっかりしている
- 全国にオフィスがあり、直接会って話ができる
- スタッフが多く、実績も豊富なため安心=大手の安心感
- 航空券・ホテルも提携先の旅行代理店を紹介してくれる
- 基本的にハワイのチャペルは大手の海外挙式手配会社が運営
→チャペルは日本人がハワイ挙式をするために建てられた建物
デメリット
- 値段が高くなりやすい
- プランがある程度決まっているため、融通がききにくい
- オプションを付ける分にはいいが、減らすことが難しい
→当初の見積もりより2倍近くにまで膨れ上がるケースもある
- 衣装や小物を持ち込む場合、多額の持ち込み手数料がかかるケースが多い
ハワイ挙式専門プロデュース会社
メリット
- 現地の知識豊富なスタッフが多い
- 自分がやりたいこと、こだわりたいことにお金をかけられる
- 不要なオプションは削ることができる
- 衣裳や小物などは基本的に持ち込み料不要(一部不可もある)
- 教会であればかなり手頃な値段で挙式ができる事が多い
- 綿密に打ち合わせをすればハイクオリティな挙式になる
デメリット
- 国内店舗もしくはハワイ現地店舗どちらかのみを所有する会社が多い
- 直接会って話すことが難しい会社が多い(店舗による)
- パンフレットがない。(その分手頃な値段設定)
- 航空券・ホテルに関しアドバイスは貰えるが、基本的には個人手配
- スタッフが少ないため、対応が遅れる会社も
- ハワイ現地店舗のみの会社の場合は大きな時差がある
→普段働いている人にとっては連絡をする時間が限られ、電話もかけづらい
ハワイ挙式でオススメのプロデュース会社14選
憧れのハワイ挙式を実現するにあたり、チャペルや教会などの挙式会場や参列者の旅費や服装など合計費用、そしてどのプロデュース会社に依頼するかなど、決めるべき内容はたくさんあります。
意外と知られていないのが、ハワイ挙式を実際にアレンジするプロデュース会社の特徴です。
会社によって費用も特徴も異なるので、自分の理想を叶えてくれる会社を選ぶことが重要です。
今回は気になるハワイ挙式のプロデュース会社14社についてそれぞれの特徴を解説してみようと思います。