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大物芸能人・古坂大魔王(ピコ太郎)&安枝瞳のハワイ挙式
セント・カタリナ・シーサイドチャペル
景勝地を辿るドライビングコースとしても有名なエリアで、全米No.1ビーチも東海岸エリアにあります。
手付かずの自然にも恵まれ、豊かな緑とオーシャンブルーが結婚式を演出します。
爽やかなホワイトとブルーを基調としたチャペルの内装は可愛らしいだけでなく、大人なエレガントさも感じさせます。
セント・カタリナ・シーサイドチャペルは芸能人にも大人気なチャペルで、ゆうこりん(小倉優子)も2011年に挙式をしています。
同じ敷地内には参列者をおもてなしするレセプション会場・カタリナ・シーサイドハウスがあります。
ハワイのオーシャンブルーと豊かな緑に囲まれながらのレセプションは最高です。
挙式後のワイマナロビーチでのビーチフォトも大人気で、せっかくウェディングフォトを撮るなら、No. 1ビーチで撮るのもいいですね!
なので、挙式からレセプション、フォトツアーまでの動線が短いのはすごくありがたいことです。
チャペルは結婚式のために造られている施設なので、レセプションや海までのアクセスなど、花嫁にとっては嬉しいインフラが整っているのも魅力的ですね。
チャペルにはチャペル、教会には教会、ガーデンにはガーデンのそれぞれの挙式の良さがあるので、ぜひこちらの記事も見てみてください。
<DATA>
■WAIMANALO BAY BEACH PARK(ワイマナロ・ベイ・ビーチパーク)
住所:41-043 Aloiloi St., Waimanalo
アクセス:ワイキキから車でH1東行きフリーウェイ~カラニナオレHwy.を直進。シーライフ・パークの先、ワイキキから約35分。ザ・バスの場合は、アラモアナセンターから57番でワイマナロ・ベイ・レクリエーションエリア入り口前バス停まで約90分
開園時間:ゲートオープン 7:00~19:45(引用: All About 旅行)
ハワイ挙式の準備・TO DO LIST
「さあ、準備を始めよう!!」
とは言うものの、そもそもハワイ挙式や海外挙式って何から始めればいいのか、経験者も少ないのでわからないですよね。
まずはハワイ挙式の全体の流れを把握してみましょう。
ハワイ挙式までに準備すべき9つのこと
<約6~5ヶ月前までに準備すべきこと>
- 新郎新婦と招待者のスケジュール調整、入籍日の相談
- ブライダル会社への海外挙式見積・相談
- ブライダル会社の確定、航空券・ホテルの手配
<約5~3ヶ月前までに準備すべきこと>
- 帰国後のパーティを行うか検討
- 衣裳選び・マリッジリングの準備
- 式場やレセプション、フォトツアーなどのプログラム詳細を確定
<約3ヶ月前~当日までに準備すべきこと>
- 小物準備
- エステやネイルサロンなどの美容、挙式当日のヘアスタイル確定
- (ハワイ到着後) 前日打ち合わせとヘアメイクリハーサル
約6~5ヶ月前までに準備すべきこと
- 新郎新婦と招待者のスケジュール調整、入籍日も確定
ここでポイントとなるのは、誰もが参加できる挙式日を設定すること。
会社勤めの方が親族にいる場合は、皆が休みを取れることが必須となります。
ハワイであれば5泊7日は欲しいところですね。
ここで忘れてはいけないのが、ハワイ挙式の前に入籍を済ませることが必要となり、現地で婚姻の手続きを行うリーガル挙式の場合は不要ですが、基本的には事前に入籍していることが前提となるブレッシングスタイルを選ぶ人が多いです。
余裕を持って入籍日を設定しましょう。
- プロデュース会社への海外挙式見積・相談
手配会社はハワイ専門のブライダル会社から大手ブライダル会社、旅行代理店まで多数あり判断が難しいです。
会社によって扱う教会やチャペルは異なり、似たようなプランでも料金も異なってきます。
各社一長一短があり、一様にどこが良い悪いとは判断できません。
大手プロデュース会社とハワイ専門プロデュース会社の特徴を比較してみましたので、こちらの記事もご覧ください。
また、プロデュース会社のサロンでの注意事項もまとめました。
サロンはうまく利用してください。
- ブライダル会社の確定、航空券・ホテルの手配
プロデュース会社に航空券・ホテルの手配も依頼するか、別途個人手配するかも決めます。
旅行代理店で海外挙式を手配した場合は、航空券・ホテルの手配も一括で行えるため楽ですが、大手ブライダル会社と提携していることが多いため、費用が高くなるケースやプランが限定されることも事前に把握しておきたいです。
また、プロデュース会社に依頼した場合も旅行代理店ではないため、代行するのみとなります。
そのため、自身で旅行代理店へ依頼したほうがお得に手配できるケースが多いです。
海外旅行に苦手意識がない人であれば、エクスペディアやトラベルコちゃんがオススメです。
約5~3ヶ月前までにやるべきこと
- 帰国後のパーティを行うか検討
そのため、多くの場合は帰国後にパーティ形式で会費制の1.5次会を開催するケースが多いです。
ちなみに私は帰国の3ヶ月後に京都のレストランで友人のみを招待し、会費制のパーティを開催しました。
披露宴を行うよりも費用が抑えられ、準備も少なくて済むためやってよかったと思います。
- 衣裳選び・マリッジリングの準備
新郎のタキシード選びはある程度適当に済まし、花嫁のウエディングドレス選びに注力すべし。
人生で一度きりの結婚式、最高の思い出になるようとことんワガママに探してみましょう。
ブライダル会社に依頼することもできるが、お気に入りのドレスに出会えない場合は、海外挙式プランを用意しているドレスレンタル店や格安でドレスを販売している店もありますよ。
ここで忘れてはいけないのがマリッジリング。
マリッジリングがなければ式のメインイベントである指輪の交換もできないため、挙式日の1ヶ月前には用意しておきたいところです。
また、入籍日に写真を撮りたい場合はさらに前もって準備をしておきたいため、ブランドや選んだリングにより異りますが、出来上がるまで購入から1ヶ月以上はかかるため、必要な日から逆算し余裕を持って準備しましょう。
- 式場やレセプション、フォトツアーなどのプログラム詳細を確定
これは手配会社から情報を詳しく教えてもらい、立地やメニューを確認の上、確定すると良いです。
また、フォトツアーやビデオ撮影をプロのカメラマンへ依頼することもできます。
予算はピンキリで、これもまた同じ内容でも手配会社によって異なります。
会社によってはアルバムの購入が必須であるなどプランが決まっているところもあるため、予め確認しておくことをおすすめします。
自分の予算と相談し、一生に一度の最高のプログラムにしましょう!
約3ヶ月前~当日までにやるべきこと
- 小物準備
身長の気になる新郎はシークレットブーツを用意するなど、準備すべき小物はたくさんあります。
参列するゲストでアロハやムームーの柄や色を揃えるなど、ハワイ挙式ならではの楽しい衣装選びもあります。
日本での用意も可能だが、せっかくなら現地で購入することをオススメします。
また、現地にレンタルショップもあり、現地で選ぶか事前に予約しておくことも可能です。
- エステやネイルサロンなどの美容、挙式当日のヘアスタイル確定
新郎は髪型を簡単にセットすれば終わりだが、花嫁はそうはいきませんよね。
美容のためエステに通い、指先までこだわりネイルサロンへ。
写真やムービーにこだわる方は、指先まで写ることが多いため、ネイルはマストです。
- (ハワイ到着後) 前日打ち合わせとヘアメイクリハーサル
花嫁はヘアメイクリハーサルを必ず行うべしです。
事前に要望は伝えていても細かいニュアンスが異なったり、海外挙式の場合外国人のヘアメイクさんの場合もあり、思っていたよりも濃い、、ということも。
私のケースは現地在住の日本人のヘアメイクさんだったため、細かいニュアンスも伝わり、大満足のヘアメイクとなりました。
新郎はその間暇になるので、ぜひご親族と食事をするなど結婚前夜の時間を有効に活用しましょう。
ちなみに筆者はヘアメイクリハーサルを境に旦那とは別行動となり、各々で家族と食事を楽しみました。
まとめとメッセージ
国内挙式と違って式場の下見もできないので、当日のお楽しみとなります。
TO DO LISTはたくさんあるため、一つ一つ確実に準備していきましょう。
ちなみに、新郎は準備への関与が薄くなるケースが多いですが、そういうものと考え、マリッジブルーにはご注意を、、
こだわりのハワイ挙式を実現させましょう!!
こちらの記事で準備スケジュールや具体的な、各社のお見積り情報がわかるので、非常におすすめです。
また大物芸能人のハワイ挙式ニュースが飛び込んで来ましたね!
早速いきましょう。
芸能人のハワイ挙式シリーズ第7弾です!
今回は、2018年1月8日に挙式をされた芸能人カップル・古坂大魔王さん(ピコ太郎)&安枝瞳のハワイ挙式についてご紹介します。
総勢51組のハワイ挙式をした式場別の芸能人まとめはこちらの記事から!!
【2018年版 / 総勢51組】ハワイ挙式をした芸能人・教会別まとめ
2018.01.28