【メリット・デメリット】海外挙式・リゾ婚の4つのデメリット







憧れの海外挙式・リゾ婚

ゼクシィの調査では、全体の約7.4%が海外挙式を実施しており、近年増加傾向にあります。

ちなみに、海外挙式を「実施していないが検討はした」というカップルの割合は28.6%にも及ぶそうです。

3組に1組は海外挙式を検討するとの統計データです。

まだまだ国内挙式が90%を占めていますが、海外挙式を検討する人の割合を見てもわかるように、興味がある方が多いですよね。

さて、本記事では海外挙式を実施した一人として、海外挙式のデメリットについてお伝えしたいと思います。

メリットについてはこちらから!

【メリット・デメリット】海外挙式・リゾ婚の4つのメリット

2017.07.30

 

デメリット①:挙式会場を目で確認できない

海外挙式ならではの悩みになります。

国内挙式と違い、挙式会場の下見ができないため、現地に到着してからのお楽しみとなります。(逆に下見ができないので準備が少なくて済むメリットもありますが)

写真でイメージを含まらせたはいいものの、現地に行ったらガッカリ。

なーんてことは避けたいものです!

挙式会場を決める前に手配会社や会場の口コミ、海外挙式の経験者の情報をしっかり確認しましょう。インターネットで調べるのも良いですが、人に直接会って確認することをオススメします。

臨場感を感じてください!!

デメリット②:晴れ姿を皆に披露できない

一生に一度の晴れ姿。

多くの友人・同僚・上司にも見せたくなりますよね。

しかし、遠き海外の地へ大勢呼ぶことも難しい。。

となるとやはりお見せできる人数は限られてしまいますね。

帰国後に1.5次会を催すなどしてみんなへ披露の場を設けましょう!!

デメリット③:長期休暇の取得

海外挙式となると、少なくとも5泊は欲しいところ。

家族旅行ができるメリットがありますが、家族や友人などゲストが会社勤めの場合には、長期休暇を取得する必要があります。

忙しさは繁忙期は会社によって様々。なかなか全員がまとまった休みを取れるタイミングって難しいものです。

挙式日を決める際、事前に参列者の予定も必ず確認しましょう。

デメリット④:親戚への挨拶回りが必要

親族全員を呼ぶことが難しい海外挙式。

海外での挙式に参列できなかった親戚の方々へは、帰国後に結婚のご報告をする必要があります。(もちろん義務ではありませんが)

面倒と感じることもあるかもしれませんが、一生お付き合いをしていく親戚なので、気持ちよく挨拶に回りましょう!!

まとめとメッセージ

海外挙式のデメリットを挙げてみましたが、メリットのほうが強い気がしますね!

デメリットを紹介した上でも、筆者は海外挙式を強くオススメします!!

メリットはこちらからご確認いただけます。

【メリット・デメリット】海外挙式・リゾ婚の4つのメリット

2017.07.30

 

ハワイ挙式の準備まとめはこちらの記事からご確認いただけます。

【準備まとめ】ハワイ挙式の準備に必要な記事まとめ

2017.09.18

併せてご参考ください。

友だち追加

 


にほんブログ村 恋愛ブログ 海外挙式へ
にほんブログ村



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です