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新婦の皆様へ
新婦の皆さん必見です。
以前、花嫁のマリッジブルーに関し、新郎向けでこんな記事を書きました。
「彼は頼りになるし、私は大丈夫!」
私も最初はそう思っていました。
なんとか、ギリギリならずに済んだかなと思います。
前の記事も書きましたが、ゼクシィの調査結果によると約8割の花嫁がマリッジブルーを経験するそうです。
そもそもマリッジブルーって何?
結婚を控えた人が間近に迫った結婚生活に突然不安や憂鬱を覚える、精神的な症状の総称。※Wikipediaより
プロポーズも成功して結婚が決まったものの、確実に一度は耳にする「マリッジブルー」
マリッジブルーの原因については、こんな記事がありましたのでご参照ください。
幸せの絶頂だったのに…女性が“マリッジブルー”に陥る5つのワケ
記事中の原因のうち、「海外挙式」におけるマリッジブルーの原因は、
原因③ 結婚式の準備でのすれ違い
これが圧倒的に多いと思います。
国内挙式と違って、海外挙式は周りに経験者があまりいません。
挙式に向けて準備を始めたはいいものの、
新婦に任せっきりで気づけば新郎は何もしていない。
これがマリッジブルーの始まりです。
もちろん、「任せる」ことは優しい新郎の思いやりかもしれません。
「主役は花嫁」ともいいますもんね。
新郎に悪気がないことはわかりつつも、
「どうして私ばかり。。。」
となってしまいますよね。
さて、今回はマリッジブルーにならないために、新婦が知っておくべき心得をまとめました。
新婦が知っておくべき3つの心得
頑張りすぎない
一生に一度の結婚式なので、こだわりたいのはよくわかります。
「すべて手作りでやりたい!」
という方も多いでしょう。
でも、すべてを自分の手で完成させるのはほぼ不可能です。
ブーケ・ブートニア、ウェルカムボード・ウェルカムドールなどのウェルカムアイテム、リングピロー、髪飾り、フォトアイテム、招待状・席札などのペーパーアイテム・・・
揃えるべきアイテムが多く、時間が足りないケースが多いです。
- 業者に頼むもの
- 自分たちで作るもの
まず必要アイテムを棚卸しし、あらかじめ決めておきましょう。
旦那への依頼事項は期限を明確に
招待状や席次表の作成など、旦那でもできる仕事はどんどん任せましょう。
意外に良い働きをしてくれます。
ただし、思ったように順調には進まないことが予想されます。
「仕事で忙しくて、、、」
など、どうでもいい言い訳は聞きたくないですよね。
そこで大切なことがこれです。
期限を決めること
男性は期限が決まれば潔くやってくれるものです。
無理せず優しく期限を設定してあげましょう。
先輩花嫁の意見を聞く
一番良く知っているのは、すでに挙式を終えた先輩花嫁です。
何を業者で何を旦那に任せたかなど、相談できる人がいれば最高です。
スムーズに進めるにあたり最も役に立つのは先輩です。
まとめとメッセージ
マリッジブルーを防ぐための花嫁のアクションリストはこの3つです。
- 頑張りすぎない
- 旦那への依頼事項は期限を明確に
- 先輩花嫁の話を聞く
せっかくの結婚式、準備すら楽しみたいですよね・
マリッジブルーは簡単になってしまうことを理解しながら、
旦那様と協力して楽しい準備にしましょう!!
ハワイウェディングの準備まとめはこちらの記事からご確認いただけます。
併せてご参考ください。
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