リアルなハワイ情報をお届け – 2月のハワイ編
ハワイの季節(シーズン)の基本説明
ハワイ諸島は、ハワイ島、マウイ島、オアフ島、カウアイ島、ラナイ島、を始めとする計8つの島とさらに100以上の小さい島で形成されており、気候帯は熱帯性気候です。
ハワイのイメージと言えば、「常夏」ですよね!!
ですが、大きく分けるとハワイにも5~10月の乾季(夏)と11~4月の雨季(冬)の2つの季節があります。
11~4月の雨季の気温は日本の初秋に近いイメージで少し冷え込む日やにわか雨が増えます。
いろんなサイトで紹介されていると思いますが、やはりベストシーズンは気候が安定している5~10月かなと思います!!
でも、ブラックフライデーやクリスマスといったアメリカのビッグイベントが11~12月にはあるので、そこを狙って行くのもありですね。
ハワイの2月をご紹介
日本の雨期と聞くと、毎日1日中雨が降っている…というイメージを抱く方もいますが、ハワイは1日中雨が降るというのはとても珍しく、1日の中で雨が降ったり、曇ったり、晴れ間もあったりとコロコロを変わりやすいというのが特徴です。
晴れた日は日差しもかなり強く、乾季同様、日焼け対策は必須となります。
2月は、ハワイでも平均気温が1年の中でも低い方なので、夜になるとロンTなどの長袖では寒いと感じる気温になります。
夜外出する予定のある方は、上着を必ず持参してくださいね。
多国籍の方々が集まっているハワイならではですね!
そして、2月14日は世界的なイベント「バレンタインデー」がありました。
男性としては、毎年ドキドキしてしまうバレンタインデー、日本では女性が男性へチョコレートを渡すというのが1番一般的ですが、グローバルスタンダードはどうなんでしょう?
ウォールマートなどのスーパーや雑貨屋さんでは、バレンタインのギフトコーナーが広いスペースで設けられていて、男性たちは手に取り真剣に選ぶという光景が広がっていました。
日本のバレンタインとは真逆ですね!
バレンタインが近づくと女性たちはとてもワクワクしている様子です。
女性から男性に事前に欲しいものをおねだりしたり、男性がディナーを予約するケースも多いみたいで、日が近くなるとどのお店も予約で埋まってしまうそうです!
いいですね~ハワイのバレンタイン!
日本も男性からまずは気持ちを贈ってほしい!と私個人としては思います!!
私の友人でアメリカナイズされた女性がいるのですが、日本に住みながらバレンタインデーにはアメリカ人と食事に行っていましたね。
「全部払ってくれる」
こう言っていたのが印象的です。
海外に住む女性はお金を使わなくて済むんですかね。。。?
ちなみに、私はオーストラリアにいた時、ちょうどバレンタインデーの日が重なりました。
オーストラリアのバレンタインデーも、ハワイ同様、男性から女性へプレゼントを贈るというのが一般的なようでした。
朝テレビを見ていたら、男性キャスターが大きなバラの花束を女性キャスターへ渡しているという光景が流れていました。
シドニーの港には「Marry me?」と書かれた旗を船に付けて、プロポーズをしていた方もいましたよ!
(海外の男性素敵!)
お買い物に出かけたら、女性限定でチョコレートを配っており、思わずもらってしまったという記憶があります!
海外では男性がとても積極的なんですね!
でも、世界の文化がすべて同じになったら面白みがなくなりますよね?
アメリカはアメリカ、オーストラリアはオーストラリア、日本は日本の文化でいいんじゃないかなーと個人的に思います。
失礼しました。。。!!
まとめとメッセージ
ハワイに行くと、日本とは違う素敵なことがたくさんあります!
それも素敵な思い出になりますので、ハワイ挙式・ハネムーンをお考えの方、ぜひ一度HAWAMADOへ相談してください★
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HAWAMADO akoです。
日本は毎日とても寒い2月!
2月のハワイはどんな感じなのか気になる方もいるのではないでしょうか?
今回は、2018年2月、「今のハワイ」についてお伝えしようと思います!