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ハワイ挙式＆ハネムーンを控えた新郎必見のロコグルメのルール
今回はハワイ旅で欠かすことの出来ない、「食」にまつわるベーシックルールを簡単にご紹介します。
これを知っておけばひとまず、ハワイの食で困ることはないと思います。
ハワイは日本人観光客も多いので、有名店は日本語メニューがあり、注文は英語が苦手でも困ることはないでしょう。
たった6つのルールですが、知っておくと意外と役に立つと思います。
ハワイグルメのベーシックルール6選
具体的なレストランマナーを紹介します。
新郎の皆さん、花嫁様を男らしくリードしてあげてくださいね。
ディナーは予約するのがベター
テーブルにウェイターが付くレストランでは予約を入れるのが原則です。特にホテル内のレストランや街なかの高級店では、早めに予約を入れないと希望日に席が取れないこともあります。海が見えるテラス席など場所を指定したいときはなおさらです。
レストラン予約サイトを利用したり、ウェブ上に予約ページを設けている店もあるので、出発前に予約しちゃいましょう。
夜はスマートな服装を心がけて
朝食やランチならTシャツ&短パンで問題ありませんが、ディナーともなるとそうはいきませんよね。
肝心なのは店の雰囲気と、周りの客の気分を害さないための心配りです。
女性ならワンピース、男性ならアロハなど襟付きシャツと長いパンツといったアイランドウェアを心がけたいですね。ビーチサンダルでの入店お断りの店もあるので、足元にも気を配りましょう。
注文のし過ぎにはご用心
体格の差を見て分かる通り、ハワイの人々はとにかくよく食べます。
ヒトサラがかなりボリューミーなことが多く、コース料理に至ってはメインディッシュにたどり着く前にお腹いっぱいになることもあります。
解決策としては、注文する前に一人前の量を確認するのがベストです。コースなら品数が少ない内容を注文するなど、注文し過ぎを未然に防ぎたいですね。
チップはどの程度渡すべき？
ハワイのレストランでは合計金額の15~18%、質の高いサービスを提供する高級店では20%以上のチップが一般的になっています。
会計時の伝票にサービス料が含まれている場合は二重に支払う必要はありません。
クレジットカードで支払う際はチップの額を自分で伝票に記入します。
端数は切り上げて、切りの良い額面にするとスマートです。
お酒の持ち込みOKの飲食店も
ハワイのレストランのなかには、メニューにアルコール類がないお店があります。その理由はお酒の販売許可（リカーパーミット）を取得していないためです。
「どうしても料理と一緒に飲みたい！！」
そんな時は、自分で飲みたいアルコールを外で買って、店に持ち込めばOKです。持ち込み料が発生する場合もありますが、グラスを用意してくれることもあります。
最後に
常識と思われる方もおられるかもしれませんが、意外と油断しがちなハワイロコルール6選でした。
これで花嫁様の前でもかっこよく振る舞えますね。
不慣れな土地でこそ、段取りが重要になってきます。
ハワイへ出発前にしっかりチェックして備えましょう。
ハワイ挙式に関する疑問やご質問はLINEでも受け付けていますので、友達感覚で気軽にコンタクトしてくださいね。
ハワイ挙式やハワイハネムーンを予定している新郎の皆様、花嫁様とのハワイ旅で頼りがいのあるところを見せたいですよね！！
ハワイは日本人が多いとはいえアメリカです。
そのため、日本とは風習が異なるケースが多々あり、あらかじめ把握して心の準備をしておきましょう！
不慣れなアメリカの地で頼りがいのあるところを見せれば、幸せ絶頂の旅がさらに良いものになること間違いなしですね。