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ハワイ挙式の卒花インタビュー特集
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ALOHA!!
ハワイ挙式をご検討されている新郎新婦の皆様、ご成婚おめでとうございます。
プロデュース会社に問い合わせたり、インスタグラムやインターネットで調べてみたり、あの手この手を尽くしてハワイ挙式のイメージを膨らませている方も多いかと思います。
でも意外と教会やチャペルの写真って限られていてなかなかイメージが膨らませるのが難しいのではないでしょうか?
ハワイ挙式のプロデュース会社に行けば、実際にハワイで挙式をされたカップルの写真も見れますが、手間がかかってしまいますし、余計なパッケージの勧誘もされるので面倒です。
実際、筆者自身も同じ経験をしました。
手軽にいろいろな挙式会場やフォトツアー、ホテルなどの本物の情報があれば便利かと思い、卒花インタビュー特集を始めます!
ハワイ挙式をされた方々の式場やドレスなどの衣装、フォトツアー、費用など様々なこだわりをお伝えすべく、丁寧にまとめさせていただきます。
第二弾は、Iさん夫妻にインタビューをしました。
どうぞ!!
海に一番近いハワイ挙式&ハネムーン
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Iさん夫妻(当時新郎26歳、新婦25歳)
列席者:両家家族6名、知人2名(ビーチフォトのみ参加)
航空会社: JAL
<プロデュース会社:ワタベウエディング>
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こだわりポイント①:綺麗な海とビーチフォト・コオリナチャペル
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Iさん夫妻は、ハワイ挙式に寄せる想いが同じでした。
「海がきれいに見える場所」
「ビーチでの写真が撮りたい」
これです。
ワイキキから離れた美しいラグーンがあるリゾートエリア、コオリナ地区に位置するコオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイでの挙式を決められました。
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青い空と可愛いチャペル、カッコよく斜め止まりのリムジン、そして何より新郎新婦の笑顔が最高ですね!!
幸せな気持ちが伝わってくる一枚ですね。
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コオリナチャペルの魅力は、式場だけではありません。
美しいラグーンがあり、チャペルの外には透き通ったブルーの海が広がります。
結婚式を終えた後、すぐにビーチフォトができるのも魅力です。
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コオリナチャペルでの挙式は、
挙式→ビーチフォト→パーティー
という流れだった為、別途フォトツアーに出かける手間と時間が短縮されたのもよかったとのことです。
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眩しい!!(笑顔が)
挙式後、列席者も含め、全員でそのまま目の前のビーチに出て写真が撮れるというのも魅力的でした。
ビーチは青く透き通り、ラグーンになっているため、波も穏やか。
天候もあまり雨が降らなく晴れる日が多い場所だったので、当日も晴天の空の下、青い海ときれいなチャペルと写真が撮れました。
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コオリナチャペルは多くの芸能人も結婚式を挙げていることでも有名です。
最近挙げられた芸能人の方々はこちらです。
2010年 桃さん(ブロガー)・一般男性
2013年 武智志穂さん(モデル)・一般男性
こだわりポイント②:海を近くに感じるレセプション
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ビーチフォトが終わった後、コオリナチャペルの隣にあるオーシャンフロント・コオリナ ヴィラでレセプションをされました。
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部屋はガラス貼りになっているので、目の前に美しいラグーンが見えます。
挙式もフォトもパーティーも全て海を近くに感じながらの結婚式だったので、本当に嬉しかったとのことです。
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また、ここのお料理は日本人のシェフが監修しているということもあり、列席者の方にもおいしいと大変好評でした。
デザートにはケーキとは別に、目の前でシェフがココナッツアイスを1から作ってくれ、パフォーマンスショーを見た気分でした。
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こだわりポイント③:海を眺めて一日過ごせるオーシャンフロント
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新郎様が初ハワイだったので、
「海が目の前にある部屋がいい」
「ベランダで1日過ごしても飽きない部屋がいい」
という要望を聞きシェラトン・ワイキキに決定。
部屋は「マリア・オーシャンフロント・スイート」を選びました。
<部屋からの眺め>
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海外ウェディングは、基本的には部屋で挙式準備をします。
ベッドとソファーがある部屋(当日は準備できる部屋)を希望し、JALパックに新婚さん限定のこの部屋に泊まれる旅行プランがあったので即決されました。
<部屋の見取り図>
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「お部屋に入ると、たくさんのフルーツとチョコレートのデザート、シャンパンとプレゼントとお手紙が置いてあり、すごく嬉しかった」
シェラトン・ワイキキのホスピタリティも素晴らしいですね。
(フルーツは1度にとても食べきれないので、冷蔵後に入れて少しずつ食べたそうです)
シェラトンワイキキはどこに出かけるにも便利です。
近くにはショッピングモールもレストランも多くあり、旅行会社のバスも停留所になっているので、観光に行くにも最適です。
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最上階にはラウンジがあり、ビールや軽食が食べ放題でした。
夕方ハッピーアワーの感覚で飲みに行ったら、夕日が沈んで夜になるという幻想的な場面に遭遇できました。
「ゆったりとしたソファーで、冷えているおいしいお酒と軽食を食べるというその時間がすごくゆっくりとしていて楽しかった」
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また、部屋には$400くらいの食事ができるサービスがされていて、
「シェラトンホテルズグループ」どこでも使用できたので、様々なホテルのおいしいごはんやデザートを堪能されました。
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(左はモアナサーフライダーのベア・右はロイヤルハワイアンのベアです。レセプションの時、ウエルカムスペースに置くように、ハワイ到着後買いに行きました。)
こだわりポイント④:カラーと形にこだわったドレス・タキシード
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ドレス・タキシードと共に買取りを選択しました。
買取りのいい点は、自分の体形にあったものが着られることと言います。
ウエディングは少し地面についただけでも汚れてしまうので、誰も着ていない自分だけのドレス・タキシードを着られたことは嬉しかったとのことです。
また、新婦がパーソナルカラーに関わる仕事をしていることもあり、似合う形と色を着るのは絶対条件でした。
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新郎のタキシードは、ハワイの澄んだ空気と強い日差しの下でも写真に写ることを考慮して選択しました。
部屋の中では落ち着いたダークグレー、外に出ると角度によって色が変わり光沢が出るというタキシードに決めました。(列席者の方にも好評でした)
新婦のドレスは、ふんわり軽さのあるチュール素材のプリンセスラインです。
小柄なため、肩にもポイントのあるデザインを選び、目線が少しでも上に行くよう考慮しました。
こだわりポイント⑤:こだわりの小物と母から受け継いだベールとグローブ
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ティアラはドレスのふんわり感に合うように、スワロフスキーとパールのMIXを選択。
形も丸みを帯びたものを購入。そのティアラに合うように、ピアス・ネックレスはパールを選び上品なイメージになるようにしました。
ベールとグローブは買わず、新婦のお母様が使用したものを使いました。
母は時を越えてまた使ってもらえたことが嬉しそうだったとのことです。
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また、腕と鎖骨にボディージュエリーを施しました。
デザインも色も新婦が決め、ドレスに小さなバラがたくさんついていたので、鎖骨はそれに合わせるようにバラのデザインに。
腕は蝶々のデザインを選び、ブーケを持った時、蝶々が寄ってきているのをイメージしました。
これは日本で施術してもらい、フライトしたので、当日まで取れないか心配だったそうです。
(こすらなければお風呂に入っても1週間くらいは持つ)
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ブーケ(ブートニア)は可愛らしいデザインのドレスと、新婦の似合う色を考慮してピンクとグリーンにしました。
チャペルの周りは緑が多いイメージをしていたので、ブーケが生えるようピンクを選んだということもあります。
ベッドアクセとアームアクセは、ブーケと同じ色の造花を探し、新婦と新婦の友人が作製しました。列席者の方ともお揃いにされたそうです。
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ネイルは、ウエディングドレスの白に合わせて、ホワイトのフレンチデザインに。上品な輝きが欲しかったので、シルバーのラメをアクセントに入れた。
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それぞれの家ごとにテーマカラーを決め、新郎の家は海の色のブルー・新婦の家は花の色と同じピンクのアロハシャツ・ムームーを着てと指定しました。
ブルーとピンクの組み合わせは、ウエルカムスペースに置いたベア2体、席次表、ウエルカムボードに使用しており、結婚式を挙げる全てに関わるものをカラーでまとまりが出るよう統一しました。
写真には写ってませんが、ビーチフォトはヒールからサンダルへ履き替えたので、ふっとネイルはブーケのカラーに合わせたピンクにしました。
全ての小物は新婦のこだわりが詰まったものになっています。
まとめとメッセージ
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コオリナで挙式され、オーシャンフロント・コオリナ ヴィラでレセプションをされたIさん夫妻のハワイ挙式でした。
チャペルでのウェディングだけでなく、ビーチフォトからレセプションまでの動線まで、イメージが湧きやすい情報をいただきました。
新婦さんがカラーコディネーターということもあり、ハワイの風景やチャペルの雰囲気に合う色合いのドレス・タキシード、そして小物まで、素晴らしいこだわりを感じました。
この度はハワイ挙式の情報共有にご協力いただいた卒花Iさん、誠にありがとうございました。
次回の卒花インタビュー記事もお楽しみに!!
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