【キャルバリー・バイ・ザ・シー教会】一人一人に寄り添ってくれるハワイ挙式







ハワイ挙式の卒花インタビュー特集

ALOHA!!

ハワイ挙式をご検討されている新郎新婦の皆様、ご成婚おめでとうございます。

プロデュース会社に問い合わせたり、インスタグラムやインターネットで調べてみたり、あの手この手を尽くしてハワイ挙式のイメージを膨らませている方も多いかと思います。

でも意外と教会やチャペルの写真って限られていてなかなかイメージが膨らませるのが難しいのではないでしょうか?

ハワイ挙式のプロデュース会社に行けば、実際にハワイで挙式をされたカップルの写真も見れますが、手間がかかってしまいますし、余計なパッケージの勧誘もされるので面倒です。

実際、筆者自身も同じ経験をしました。

手軽にいろいろな挙式会場やフォトツアー、ホテルなどの本物の情報があれば便利かと思い、卒花インタビュー特集を始めます!

ハワイウェディングをされた方々の式場やドレスなどの衣装、フォトツアー、費用など様々なこだわりをお伝えすべく、丁寧にまとめさせていただきます。

第三弾は、「一人一人に寄り添ってくれるハワイ挙式」です。

どうぞ!!

一人一人に寄り添ってくれるハワイ挙式

一生に一度の結婚式の場所をハワイに決めた理由は、下記ポイントでした。

  • 旅行に行ったこともあり、好きな場所だった
  • 治安がよく、両親と一緒に行きたいと思った

海外挙式は自分たちだけでなく、家族も一緒に海外へ行くことになるので、治安はとても大切ですね。

大好きな場所の治安が良ければ、結婚式の場所としてはばっちりです!!

ハワイは日本人に大人気の場所、そして治安もよいですし、条件は揃っていますね。

<プロデュース会社:アールイズウェディング>

<旅行代理店:HIS>

こだわりポイント①:海が見える唯一の教会・キャルバリー・バイ・ザ・シー教会

ハワイウェディングの式場として選んだ場所は、キャルバリー・バイ・ザ・シー教会でした。

キャルバリー・バイ・ザ・シー教会の特徴はこちらです。

  • 海が見える唯一の教会
  • 階段型の珍しいバージンロード
  • 緑に囲まれた海辺
  • 暖かみのある木造建築

教会のサイズも大きすぎず小さすぎずちょうどいいです。

キャルバリー・バイ・ザ・シー教会に決めた理由はこちらでした。

  • 海が見える教会
  • 結婚式用のチャペルと違い、ハワイ現地の方々が通う教会だからいつまでも残ってくれる

ハワイといえば海ですが、意外と海が見える教会はなく、キャルバリー・バイ・ザ・シー教会だけです。

また、結婚式用に建てられたチャペルは海が見えたり、作りがかわいかったりしますが、将来的に取り壊される可能性があります。

しかし、教会であれば地元の方も礼拝に通うので、取り壊されることはなく、思い出の場所がずっと残ります

ちなみに、キャルバリー・バイ・ザ・シー教会は多くの芸能人も結婚式を挙げていることでも有名です。

芸能人のハワイ挙式情報

2007年12月21日   ダルビッシュ有(21)さん & 紗栄子(20)さん

2009年12月24日   伊東美咲(32)さん

2010年9月3日        中島史恵(42)さん&渡邉明(45)さん

こだわりポイント②:カジュアルで海が見えるアットホームなレセプション

レセプション会場は、ワイキキ・ビーチを臨むオーシャンフロントのレストランとして有名な、

フラグリル・ワイキキ(HULA GRILL WAIKIKI)でした。

 

アウトリガーワイキキホテルの2階にあるパシフィック料理レストランで、ハワイならではの雰囲気が味わえる絶好のロケーションが自慢です。アメリカ観光客にも大人気のお店です。

 

フラグリル・ワイキキを選んだ理由はこちらです。

  • ハワイ料理が豊富
  • 海が見える
  • 普段着で行けるカジュアルなレストラン

ハワイならではの料理が楽しめて、味ボリュームも大満足されました。

ウェイターさん優しき接客が良く、心地よいレセプションとなりました。

こだわりポイント③:好立地とネーミングに惚れたこだわりホテル

シェラトン・プリンセス・カイウラニ・ホテルは、100年以上前にハワイで人々から愛されていた王女「プリンセス・カイウラニ」が住んでいたかつてのハワイ王室の領地、ワイキキの中心アイナホウに建つ長い伝統を誇るホテルです。ハワイらしさが隅々にまで感じられる1,152室の客室はすべて、快適性を重視したデザインと落ち着いた雰囲気のインテリアで統一しています。 プールサイドで、心地良いそよ風を感じながら聴くハワイアン・ミュージック、多彩な味覚を味わえるレストラン、温かなハワイアン・スピリット溢れるおもてなしと、ワイキキ・ビーチのすぐ近くという絶好の立地を誇るホテルで、ハワイの魅力を存分にご満喫ください。お部屋のホテルの案内書、フロントでの対応など一部日本語OKです。(出典:https://hotels.his-j.com)

宿泊数:5泊7日

シェラトン・プリンセス・カイウラニ・ホテルを選んだ理由はこちらです。

  • ワイキキビーチに近い好立地
  • 実在した王女の名前がついているユニークさ

<宿泊した感想>

“ワイキキビーチに近く、ホテルもそこまで大きくないので、リゾート地でもプライベート感がありました!タオルをビーチに持って行けるのも便利でした。お部屋は割とシンプルな感じなので、豪華さを求める方には物足りないかもしれないです。”

こだわりポイント④:母から受け継いだアクセサリーとシンプルさを重視した衣裳

新婦のお母様から受け継いだネックレスとイヤリングがこだわりです。

とても似合っていますね!

こういった小物には母娘のストーリーが詰まっていることも多く、家族水入らずでゆっくりと過ごすことができるのもハワイウェディングの魅力かもしれませんね。

ヘッドドレスは植物モチーフとしており、ハワイらしさを表現しました。

また、新婦ご自身が描いた絵を持参し、一緒に写真を撮りました。

筆者自身、絵画に詳しくはないのですが、ハワイに愛情のこもったアイテムを持っていく気持ちはよくわかります。

絵を描くことが好きな気持ちが伝わってきます。

ちなみに筆者はタキシードを着せたダッフィーとベールを纏ったシェリーメイを連れて行きました。

ウェディングドレスとタキシードはレンタルで調達しました。

予算内に収まることと、流行りよりもシンプルさを重視し、清楚なイメージを基本に選びました。

HISのパフォーマンスについて(感想)

「HISさんで頼んだツアーは内容が濃くて、とっても楽しめました!(ハナウマ湾とカイルアツアー)

対応も丁寧で、現地にサロンがあったり、無料Wi-Fiがあったり、挙式で家族が来られる方にはすごく良いと思います!

航空会社はハワイアン・エアラインで、JALよりリーズナブルでサービスも申し分ありませんでした。

アテンダントさんもアロハシャツだったり、注意事項のビデオもハワイ仕様だったりと、ハワイの雰囲気を到着前から楽しめました。」

アールイズ・ウエディングのパフォーマンス(感想)

「現地のメイクさん、アシスタントさんがとても親切にしてくださいました。

アルバムの内容も充実していました。

改善点は、日本でドレスを選んだとき、プラン内に組み込まれている内容や価格帯の説明がないまま、いきなり「好きなドレスを選んでください」と言われたことですね。。

結局試着したドレスがどれも予算に収まらなくて、選び直しになってしまいました。」

まとめとメッセージ

一生の思い出に残る素晴らしい経験でした!

賑やかな披露宴はなかったですが、家族とプライベートな空間で、お互いを思い合う時間を持てたのは本当に良かったです。

海外だからこそ、お互いにじっくり向き合えるというのはあったかなと思います。

キャルバリー・バイ・ザ・シー教会は筆者自身もとてもオススメしている教会で、今回のインタビューにてさらに魅力が深まりました。

ハワイ挙式の情報共有にご協力いただき、誠にありがとうございました。

次回の卒花インタビュー記事もお楽しみに!!

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