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ハワイ挙式の卒花インタビュー特集
ALOHA!!
ハワイ挙式をご検討されている新郎新婦の皆様、ご成婚おめでとうございます。
プロデュース会社に問い合わせたり、インスタグラムやインターネットで調べてみたり、あの手この手を尽くしてハワイ挙式のイメージを膨らませている方も多いかと思います。
でも意外と教会やチャペルの写真って限られていてなかなかイメージが膨らませるのが難しいのではないでしょうか?
ハワイ挙式のプロデュース会社に行けば、実際にハワイで挙式をされたカップルの写真も見れますが、手間がかかってしまいますし、余計なパッケージの勧誘もされるので面倒です。
実際、筆者自身も同じ経験をしました。
手軽にいろいろな挙式会場やフォトツアー、ホテルなどの本物の情報があれば便利かと思い、卒花インタビュー特集を始めます!
ハワイ挙式をされた方々の式場やドレスなどの衣装、フォトツアー、費用など様々なこだわりをお伝えすべく、丁寧にまとめさせていただきます。
第一弾の今回は、Mさん夫妻にインタビューをしました。
どうぞ!!
家族でアットホームなハワイ挙式
今回は2016年11月にハワイ挙式をされたMさん夫妻をインタビューしました。
「家族でアットホームなハワイ挙式」
ハワイ挙式へ参列されたゲストは新郎新婦ご両家・8名と少数なので、とにかく和やかでのんびりとした、家族だけの特別な時間にこだわりたかったとのことです。
これをテーマにプロデュース会社の手配から初め、挙式会場やレセプション会場、ホテルの検討を進めたそうです。
これから書くこだわりポイントも含め、最終的に選ばれたプロデュース会社はアルタークリエーションズでした。
<プロデュース会社:アルタークリエーションズ>
こだわりポイント①:ハワイ最古のカワイアハオ教会
Mさん夫妻はハワイ最古の教会・カワイアハオ教会にて結婚式を挙げられました。
カワイアハオ教会を選んだ理由は4つです。
- ハワイ最大のパイプオルガン
- 真っ赤なバージンロード
- 教会敷地内の緑
- ワイキキからのアクセス
チャペルも検討されたようですが、チャペルは日本のプロデュース会社の所有物で、将来的になくなる可能性もあることから、教会でのウェディングに決めました。
<結婚式の様子>
また、ハワイの教会は現地のキリスト教徒の方々が通いやすいよう、住宅街の近くに位置しているケースが多いです。
カワイアハオ教会は敷地内に緑が多く、ワイキキからのアクセスに優れています。
<カワイアハオ教会の敷地内での写真撮影>
教会の外でも写真映えする風景が多く、家族もホテルから移動しやすいことも魅力でした。
こだわりポイント②:海と緑のフォトツアー
フォトにもかなりこだわりを持っており、海がバックのビーチフォトと緑豊かな自然の中でのナチュラルフォトのどちらもフォトツアーに組み込みました。
ハワイといえばもちろん海ですが、ダイアモンドヘッドや緑の中の大きな木々もハワイらしさですよね。
通常は結婚式とレセプションの間にフォトツアーを入れるのですが、それだけではビーチフォトかナチュラルフォトのどちらかしかできません。
そのため、プランナーの方と話し合い、昼間のビーチフォトに加え、レセプション後にサンセットフォトツアーを組み込みました。
そうすることで、レセプションでゲストを待たせる時間を短くし、サンセットフォトツアーでも思う存分にたっぷりと写真撮影の時間を確保できました。
プロカメラマンにたっぷりと写真を撮ってもらい、大満足のフォトプランだったそうです。
<ビーチフォト>
<ナチュラルフォト>
<サンセットフォト>
こだわりポイント③:海が見えるテラスでのレセプション
カワイアハオ教会での結婚式の後は、レセプションですね。
Mさん夫妻はハウツリーラナイにてレセプションをされました。
「ハワイの海を感じながらレセプションをしたい」
ハウツリーラナイでのレセプションでこだわったポイントはこちらです。
- 海が見える
- アットホーム
- 料理が美味しい
知人からハウツリーラナイの料理は美味しいと聞いていたため、安心して料理を依頼できたようです。
<アットホームなレセプション>
また、夏真っ盛りでは外は暑いのですが、11月だったので外でも暑すぎず、ハウツリーラナイは気候的にも心地よかったようです。
こだわりポイント④:リーズナブルでフォトスポットの多いホテル
宿泊はハイアット リージェンシー ワイキキ リゾート アンド スパにしました。
ハイアットの決め手はこちらです。
- フォトスポット多い
- 広い敷地で道も広いため、他の人を気にせずゆっくり写真撮影ができる
- リーズナブルで広く、オーシャンビューの部屋
- 利便性
別記事でも紹介しましたが、ハイアットは上記条件をすべてクリアしています。
ホテルによっては、フォトスポットが限られていて、カップル同士で写真撮影のタイミングがかぶる恐れもあることから、写真撮影の時間が決められていることもあります。
ハイアットは敷地が広く、フォトスポットも多いため、他のカップルとの写真撮影とかぶりにくく自由に気の赴くままに写真撮影を楽しむことが出来ます。
<ホテル敷地内での写真撮影>
<部屋での写真撮影>
こだわりポイント⑤:リーズナブルかつハイクオリティなドレス・タキシード
ウェディングドレスとタキシードは日本でレンタルし、ハワイへ持参されました。
レンタルを依頼した会社は、衣裳に定評のある会社のグループ会社です。
ハワイへ持っていく際、機内持ち込みをするなど大変だったそうですが、お気に入りで安心感のあるドレスがよいとのこだわりがありました。
もちろん、持ち込み料無料は必須条件でした。
また、価格帯も非常にリーズナブルで、ハワイプランがあったとのことです。
この場合、帰国後の1.5次会でも割引をしてくれたため非常にお得でした。
ウェディングドレス・タキシードのハワイウェディング用レンタルでかかった費用はたったの11万円(1.5次会込でもたったの17万円)でした。
これなら買うよりよっぽど安くてお得ですね!!
こだわりポイント⑥:手作りとオーダーメイドの小物
ブーケは以前から気になっていた造花の店があったので、
そこでオーダーメイドで依頼されました。
こちらはブーケの形からひとつひとつ花も選べ、リボンなど細部まですべて選ぶことができるから納得のいくデザインとなったそうです。
そこで併せて花冠とブートニアもオーダーされました。
メニュー表や席札はディズニーのキャラクターも使いながら手作り。
フォトプロップスはゼクシィの付録のディズニーデザインのグッズ。
ただし、ハワイがメインなのでディズニー感を出しすぎないことに注意したと言います。
ウェルカムボードは知り合いのアーティストに描いていただいた作品です。
まとめとメッセージ
カワイアハオ教会で挙式され、ハウツリーラナイでレセプションをされたMさん夫妻のハワイ挙式でした。
ご覧の皆様もカワイアハオ教会やハウツリーラナイ、ホテルといったハワイ挙式ならではのイメージがかなり湧いたのではないでしょうか。
この度はハワイ挙式の情報共有にご協力いただいた卒花Mさん、誠にありがとうございました。
次回の卒花インタビュー記事もお楽しみに!!
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