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今さら聞けない?ハワイの基本情報
ハワイ基本情報11選
ハワイ旅行前にしっかりチェックしてくださいね!
ビザ・ESTA
ビザ免除プログラムの条件を満たしていれば、ESTAのサイト(https://esta.cbp.dhs.gov/esta/)で、渡航72時間前までに申請すると渡航認証を受けることができます。
申請の際、$14の実費がかかり、クレジットカードで支払います。
また、入国時に復路航空(乗船)券の提示が必要です。
オススメの滞在日数
しかし、完全にフリーなのは2日間だけなので、できれば4泊以上のゆとりを持って滞在するのがオススメです。
個人的にベストは5泊7日です。
通貨
主な紙幣は6種類で肖像画は異なりますが、色や大きさがほぼ同じなので注意が必要です。
一般的なコインは4種類なので、覚えてしまえばスマートに使いこなせます。
チップの目安
コインは敬遠されるので、$1紙幣を常に用意しておきましょう。
カードでまとめて支払う場合は、チップ欄にチップとする金額を書き込めばOKです。
支払いの前にサービス料が加算されているかどうか確認しましょう。
- レストランのウェイター/ウェイトレス:料金の15~20%
- ポーター(ホテル、空港など):$2~
- ベッドメイキング:$1~2
- バリデーション・パーキングのボーイ:$1~5
- タクシーのドライバー:料金の15%
- アクティビティのインストラクター:料金の10~15%
- エステ&スパのエステティシャン:料金の10~15%
時差
日付変更線を越えるため、日本時間を5時間進めた前日と考えましょう。
つまり日本が1月1日12時の場合、ハワイは前日の12月31日17時となります。
ベストシーズン
反対に雨季(10~3月)はスコールが多くなり、乾季に比べ5℃前後気温が下がります。
特に冬場の朝晩は肌寒く感じるので、長袖を準備しておきましょう。
禁煙
空港やホテル、ショッピングセンターやレストランなど、公共の場所は全面禁煙と定められています。
また、該当する場所の出入口から約6m圏内も禁煙区域です。
公園やビーチ、テニスコートや公共プールも禁煙です。
携帯灰皿を持ち歩きましょう。
飲酒
アルコール類を購入する際や、ナイトクラブなどでは身分証明書の提示が求められます。
また、ビーチでの飲酒は禁止されており、見つかると罰金となりますので、慎みましょう。
持ち込み禁止品
植物や果物、肉類などの生鮮食品のほか、気をつけたいのが肉製品です。
肉エキスが入った加工食品(インスタントラーメンなど)やスナック菓子も没収されるので、持ち込まないのが賢明です。
道路横断
ホノルル市内の各所で私服警官が監視しているので、捕まる観光客が続出しています。
現行犯でチケットを切られ、$130の罰金を支払わなくてはいけないので注意しましょう。
子供の放置厳禁
ドライブ途中、車内に子供を残して買い物する、ホテルの客室で留守番させる、ショッピングセンターで子供だけでトイレに行かせるなどの行為も児童虐待とみなされ、罰金が科せられる場合もあります。
まとめとメッセージ
せっかくのハワイ旅行で罰金なんて、絶対に避けたいですよね!
特に気をつけなければならないのは道路の横断かなと思いました。
ちなみに、自転車の場合は歩道を走ってはいけないので、この点も注意してくださいね!
今回ご紹介したようなハワイの豆知識やハワイ挙式の費用情報、準備スケジュールなど、色々とまとめておりますので、ぜひお時間のある時に見てみてくださいね。
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こちらの記事で準備スケジュールや具体的な、各社のお見積り情報がわかるので、非常におすすめです。
日本人に大人気なハワイですが、国はアメリカ、文化も違います。
今回は意外と調べにくいハワイの基本情報についてまとめました。
ハワイに慣れていない方も、この情報をみればハワイの基本がわかると思います。