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ハワイでショッピングをする前に知っておきたいロコルール
今回はハワイで買い物を楽しむ前に知っておきたいロコルールを紹介します！
ハワイ旅行前にぜひ見てみてくださいね。
ロコショップのベーシックルール5選
お買い物天国のホノルルは、ショッピングセンターに店が集結しています！
ワイキキの小路に入っている路面店や、郊外にあるスーパーマーケットも見逃せません。
ハワイ限定品など事前にチェックしましょう！
ハワイはサイズ表記が日本と異なる！
日本とアメリカとでは度量衡が異なり、靴や洋服、ブラジャーなどのサイズ表記が異なります。
買物する際は自分のサイズがいくつかをあらかじめ覚えておくといいと思います。
また、日本で馴染みのあるS・M・Lの表記も、ハワイではワンサイズ下を選ぶくらいがちょうどいい場合もあります。時間が許すなら、全て試着すると失敗しません！
ICカードでの決済には暗証番号が必要
日本でクレジットカードを使う際にサインひとつで済むことが多いですが、ハワイではそうはいきません。
カード裏面の署名と同じサインを書くのはもちろん、ICチップ入りのカードは暗証番号(PINコード)4ケタを専用の端末に入力しなくてはならないことが多いです。
忘れるとそのカードで決済が出来なくなるので、きちんと覚えておきましょう。
アルコール購入には身分証提示がマスト
ハワイでは法律に基づき21歳未満の飲酒が禁止されています。
さらに、アルコールを買う時や飲食店で飲む場合、写真付きの身分証明書の提示を求められます。
日本人女性は若く見られがちなので、国際免許証やパスポートなどを携帯しておくと安心です。
ちなみにハワイではビーチや公園、路上など公共の場所での飲酒は違法行為なので注意してくださいね。
大きな預け荷物の重量オーバーに注意
ハワイではあれこれ買い過ぎてしまいがちですが、飛行機には乗客一人が預けられる荷物の個数と重量に制限があることを忘れてはいけません。
重量をオーバーすると超過料金が発生するので、上限を超えないよう注意してください。
また、機内へ持ち込める手荷物の大きさや重さにも制限があるため、事前に利用する航空会社の規定を確認しましょう。
牛肉加工製品は持って帰れない！
ビーフジャーキー、ソーセージ、ハムなどの牛肉加工製品は、開封・未開封に関わらず日本への持ち込みが全面的に禁止されています。
免税店で販売されていたり、検査証明書のような日本語案内が付いている場合でも、一切持ち帰れません。
持込み制限に関する詳細は農林水産省HPで事前に確認しましょう。
URL: www.maff.gp.jp
まとめとメッセージ
ハワイもアメリカなので、日本とは文化も法律も異なります。
せっかくのハワイ旅行なので、ショッピングも存分に楽しみたいですよね！
日本に帰国してから没収されるなんて、後味悪いですし絶対に避けましょうね。
預け荷物もせっかく安く買ったのに高くなるのはもったいないですよね。。。
ハワイ挙式に関する疑問やご質問はLINEでも受け付けていますので、友達感覚で気軽にコンタクトしてくださいね。
海外旅行の楽しみといえば、ショッピングですよね！！
日本で買えない現地ならではのブランドやお土産、美味しい食べ物など楽しみ満載です。
特にハワイはアメリカなので、日本よりも圧倒的に安く買えるブランドが目白押しです！！
でも、日本と同じ感覚で買い物をするとサイズ違いや法律上持って帰れない食べ物など、そんな残念な思い出は嫌ですよね。。。